追究課題 子どもが生きる授業の改善 ~子どもが育つ・子どもを育てる~
私たちが求めるもの
◇子どもが生きる授業は、子どもが生きている証を表出するものである。子どもが自由に、主体的に、個性的に、思うこと、感じること、考えることを自由に生き生きと述べられることが必要である。
◇生き生きと取り組む子どもは、自分の考えを持っている。また、他の子どもを一人の人間として認め、尊敬する子どもである。そして、お互いに励まし合い、練り合い、高め合い、磨き合う子どもでもある。
◇子ども自らが読み、考え、まとめ、話し合い、励まし合い、認め合い、磨き合って、自己を越える学び合いが行われる授業になるように改善していきたい。
今井鑑三先生 遺稿集「子どもが生きているか」より
代表
川端 建治 (元京都教育大学附属桃山小学校副校長)
事務局
西田 淳 (奈良女子大学附属小学校 教諭)
辰巳 善之 (帝塚山小学校 教諭)
中尾 朋子 (兵庫教育大学附属小学校)
深谷 弘志 (明石市立中崎小学校
教諭)
若松 俊介 (京都教育大学附属桃山小学校 教諭)
運営委員
土山 和久 (大阪教育大学 教授)
松居 恵子 (小林聖心女子学院小学校 教諭)
島袋 光 (奈良女子大学附属小学校 教諭)
中畑 猛 (西宮市立樋ノ口小学校 教諭)
小林 紀江 (帝塚山小学校 教諭)
顧問
渡辺 邦彦
吉永 幸司 (元京都女子大学)
村木 修 (元川西市教育長)
参与
椙田 萬理子(元奈良女子大学附属小学校 副校長)
後藤 鎮房 (元帝塚山小学校 教諭)
後藤 明久 (元帝塚山小学校 教諭)
池田 節 (元帝塚山小学校 校長)